■Kaminarimonで世界に通じる『浅草寺』
東本願寺をあとに、次は浅草の代名詞ともなっている、『浅草寺(せんそうじ)』へ向かいましょう。
浅草寺の歴史は、推古天皇36年(628年)ごろ、今の隅田川で漁をしていた漁師の網に一体の仏像がかかり、それを豪族の土師真中知がみたところ、尊い観音像であることがわかりました。深く帰依した土師真中知は、観音像を奉安し、礼拝供養に勤めたのです。こうして浅草寺ははじまりました。その後、平安時代、鎌倉時代になると将軍が帰依するようになり、江戸時代には、徳川幕府の祈願所と定められ、江戸の信仰と文化の中心となったのです。
のちの文明開化のときも、そしていまもなお浅草は、江戸庶民文化を伝える重要な場所として機能しているのです。
(浅草寺 台東区浅草2丁目3-1 電話03-3842-0181)
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